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2006年4月18日 (火)

パソコン用語を調べたいなら「マイクロソフト単語帳」

ITにまつわる言葉は次々に新しいものが出てきますね。相次ぐ情報漏えいですっかり有名になってしまった「ウィニー」などは、記憶に新しいところでしょうか。また、株式の誤発注など想定外のシステム事故を通して、「不具合」や「仕様」といった、これまではコンピュータ技術者にしかなじみのなかった単語までが、堂々と新聞に載るようにもなりました。

普通の単語を国語辞典で引くように、パソコンやインターネットにまつわる言葉はIT系の用語辞典で意味を調べることができます。本屋さんでも優れた本が売られていますが、キーワードを入力して検索できることや最新の用語が載っていること、無料で調べられることなどを考えると、やはりインターネット版の用語辞典をおすすめします。そんな用語辞典の1つである「マイクロソフト単語帳」を紹介しましょう。

マイクロソフト単語帳には、毎週火曜日に新しい用語が追加され、現在では約8,000語が収録されています。ちなみに一番最近では4月11日に「ポッドキャスト」など約30語が追加されました。

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右上の空欄にキーワードを入力し、「Enter」キーを押すと、単語が検索されます。いたってシンプルなので、検索に不慣れな方でも使いやすいかと思います。
私もIT系の文章を書く仕事上、ネットの用語辞典はよく利用します。「マイクロソフト単語帳」はi-mode、EZweb、Vodafoneなどの携帯電話やPocket PCを搭載したPDAからでも利用できるので、出先でちょっと調べたいときにも役立ちます。なお、携帯電話からのアクセス先はhttp://www.microsoft.com/japan/terminology/になります。

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