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2007年10月20日 (土)

横棒グラフの軸が逆に並んでしまう

もう半年以上も前から行かなきゃと思っていた健康診断に、先月ようやく行ってきました。一通り検査を受けた後、生活改善のカウンセリングを受けて、そこで教えて貰ったのが年代別に必要な運動量というもの。さっそくわかりやすくグラフにしてみたら・・・あれ?グラフの項目順序が反対になってしまっていますね。

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実はこれ、横棒グラフの仕様なのです。
横棒グラフでは、表の項目を下から上へと配置するため、縦に並んだ順番がさかさまになってしまいます。このままでは表のデータと比較する際に見づらいため、並び順を表に揃える方法を知っておきましょう。

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それには、項目軸の書式設定を変更します。
グラフの項目軸(ここでは、60代~20代と項目が並んだ部分)を右クリックして、「軸の書式設定」を選びます。開く画面の「目盛」タブで、「軸を反転する」「最大項目でY/数値軸と交差する」の両方にチェックを入れます。
ちなみに、「軸を反転する」というのが項目の並び順を入れ替える指定ですが、同時に「最大項目でY/数値軸と交差する」にもチェックを入れておかないと、横軸の目盛がグラフの上に移動してしまうので注意しましょう。

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これで、横棒グラフの項目が表と同じ順序で並びました。

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