エクセル・ワードの使い方なら

TOP > ブログインデックス > 木村幸子の知って得するマイクロソフトオフィスの話

« セルを選択すると同時に日本語入力(IME)をオンにしたい | トップページ | Wordで改行すると前の行の書式がそのまま残ってしまう »

2009年9月15日 (火)

「001」と入力すると先頭の「0」が削除されてしまう

社員番号などでは、全体の桁数を揃えるため、「001」のように「0」で始まる数値を使うことがあります。ところが、Excelでこういった数値を入力しようとして、うまく表示されなかった経験はないでしょうか。

10    11

上の図のように、「001」と入力して「Enter」キーを押すと(左図)、セルには「1」と表示されてしまいます(右図)。
これはExcelでは、数値の先頭にある「0」は不要なものとして勝手に削除されてしまうためです。
「001」を「001」のままセルに表示したいときは、入力前に次のように操作しておきましょう。

1
数値を入力したいセルを選択し、右クリックして表示されるメニューから「セルの書式設定」を選択します。

2

「セルの書式設定」ダイアログボックスが開いたら、「表示形式」タブを選択し、「分類」から「文字列」を選択して「OK」ボタンをクリックします。これ以降、セルに入力した数値は文字データとして認識されるため、入力したとおりに表示されるようになります。

3

これで、「001」のような先頭に「0」が付いた数値もそのまま入力できるようになりました。

なお、セルの左上には緑の▼マークが表示されます。これは「エラーチェックオプション」といって、表示形式が「文字列」のセルに数値データを入力したため、間違いではないかと注意を促すものです。表示されたままでもかまいませんが、気になるようなら、セル右端に表示されるボタンをクリックし、「エラーを無視する」を選択すると表示されなくなります。

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/213401/46211004

この記事へのトラックバック一覧です: 「001」と入力すると先頭の「0」が削除されてしまう:

コメント

コメントを書く

(ウェブ上には掲載しません)