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2016年2月23日 (火)

スパークラインのグラフが数値の大きさに合っていない

Excelでは、「スパークライン」という機能を利用すると、セルの中に小さな簡易版のグラフを表示できます。
スパークラインの作り方を知りたい方は、まずこちらの記事をどうぞ。
 
「折れ線」と「縦棒」のスパークラインでは、セル内にそれぞれのグラフが表示されます。ところが、下の棒グラフの赤枠部分をよく見てみると、数値の大きさと棒の長さが一致していません。横浜支社の170億の棒よりも、本社の150億の棒のほうが明らかに長いですね。
これはどういうことでしょうか。
 
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2016年2月16日 (火)

「○勝○敗」が一目でわかるグラフを作りたい

Excelでは、「スパークライン」という機能を利用すると、セルの中に小さな簡易版のグラフを表示できます。
スパークラインの作り方を知りたい方は、まずこちらの記事をどうぞ。
 
スパークラインの中には、「折れ線」「縦棒」「勝敗」の3種類があります。
この中で「勝敗」というのが、ちょっとわかりづらいですね。
 
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2016年2月13日 (土)

「Delete」キーを押してもスパークラインを削除できない

Excelでは、「スパークライン」という機能を利用すると、セルの中に小さな簡易版のグラフを表示できます。
今回は、作成したスパークラインを削除する方法を紹介します。
スパークラインの作り方を知りたい方は、まずこちらの記事をどうぞ。
 
スパークラインを削除しようと思ったとき、まずセルを選択して「Delete」キーを押してみる方が大多数ではないでしょうか。ところが、「Delete」キーを押しても、スパークラインは削除できません。
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2016年2月12日 (金)

セルに小さな折れ線グラフや棒グラフを表示させたい

Excelで「スパークライン」という機能を利用すると、セルの中に小さな簡易版のグラフを表示できます。わざわざグラフを作るほどではないが、データの動向や数値の大小を視覚的に確認したいというときに重宝します。皆さんはお使いでしょうか?
2010で搭載されてから、年月が経ちますが、意外と知らない方が多いようですね。
そこで、今回からはこのスパークラインの使い方や注意点を、何回かに分けてご紹介してゆきましょう。
 
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