雇用に係る助成金
今、雇用環境がとても厳しいので、雇用に係る助成金がいろいろあるし、
緩和されている(らしい)。
で、ある専門家に相談したら、着手金や文書やプログラムの作成料、
助成金がとれた場合は、更に成功報酬が15~20%、
合計するとなんと3分の1が専門家に行く計算。
そうすると、多少残りはするものの、
結局、無理して人を雇うのは何のため?
なんだか変じゃないですか?
雇用が悪いから人を雇うのが大変な中小企業経営者と、
そこで働く社員のスキルアップのための助成金のはずなのに。
私たちの血税が、専門家を儲けさせるために使われるっていうのもどうなんだろう?
助成金は欲しいけど、そんなもらい方はおかしいよ、っと思う私の方が変?
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