元気な街 上海の 怖い観光バス
上海新国際博覧中心で、日本精品見本市が始まりました。
上海新国際博覧中心は、地下鉄7号線の終着(始発) 花木路駅の目の前。
ところが、ゲートに入ってからの道のりが長いこと、長いこと。
探し回って、やっと行きついた展示会場。
今回のアジアキャラバン事業の趣旨が、やっとわかった気がします。
(日本での結婚式をアピールしているブース↓)
今日は、展示会会場を早めに切り上げて、
外灘(ワイタン)に行きました。
一人で外灘を歩いたのは初めてです。
ちょうどいい具合に、乗り降り自由の観光バスが出ると言うので、
30元(約390円)払って乗ってみました。
浦東方面を周遊するオープンエアの2階建てバスの二階に着席。
バスが出発し、ワイタンの目抜き通りから浦東へ。
それが、怖いのなんの。
ノロノロ運転の車に、「おらおら、邪魔だぜ、そこどかんかい」
とばかりにクラクションはぶんぶん鳴らすは、運転は荒いは、
車専用道路でじゃんじゃん車線変更はするは。
日本だと、バスなんて公共交通機関は、丁寧で安全運転なのが売りなんだけど、
上海では違った。
3年前に事故って以来、車恐怖症の私には、マジで怖かった
マジで死ぬかと思った。
オープンエアの二階建て上海観光バスの二階には、車恐怖症の方は乗るべからず・・・。
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