ドリームゲート 悔しい思い出
今年の初めごろ取材を受けた、
全国商工会連合会の立派な冊子ができてきました。
平成22年度の創業人材育成事業の実績報告事例に、
ドリームゲート出身者として、詳しいインタビュー記事を掲載していただきました。
思い起こせば2007年1月。
ドリームゲート九州大会でプレゼンテーションし、
審査員全員から、「黒豚の化粧品!?」(売れるわけ無い、そんなのみたいな)
支援の手も挙がらず、相手にもされなかったあの日。
2年ほど過ぎたあたりから、
「あの時は、売れるわけが無いと思ったけど、消費者はわからないね」
「いや、もしかしたら自分は間違っていたかも・・・」
といっていただけるようになりました。
あれからもう4年半。長いような短いような・・・。
この分厚い実績報告書を手にして、
ドリームゲート九州大会のあの日の悔しさを、懐かしく思い出しました。
今年の10月で、5年目に入ります。
これからは、創業時の苦しさのリベンジ、やるよっ。
行くぞ、ベンチャー
全国商工会連合会 平成22年度の創業人材育成事業 実績報告書に掲載されました。
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