翻訳サービスの国際競争
最近、翻訳をGengo(ゲンゴ)で頼んでみました。
驚くほど速いですね。
翻訳の質も割と満足でき㐬レベルです。
間違いがあれば、指摘して修正してもらうこともできます。
中国語だと、言葉がわかないので間違えたままですが
全てwebで完結し、通訳翻訳事務所に頼むよりはるかに安いです。
早い、安い、満足レベルの翻訳。
今までは、上海の翻訳会社に依頼していました。
上海の翻訳会社は、現地の担当者が窓口になって、
英語、フランス語、ロシア語などほぼすべての言語に対応してくれるので、
とても便利で翻訳の質もいいようです。
支払もPaypal決済可能ですし。
しかし最近の円安ででしょう~?翻訳料がかなり高くなりますよね。
そこで、ゲンゴ翻訳サービスを新聞で見てトライアル発注したというわけです。
残念ながら、日本語からは対応言語は少ないですね。
で、その前は日本の翻訳会社に頼んでいました。
日本の翻訳会社は高いです。
そのうえ消費税率8%になれば、もう間違いなく海外に頼む方がいいですね。
日本の翻訳サービスは、完全に国際競争に負けていると思います。
価格以外の何か特別な物がないと、これからはどこも海外に発注するでしょうね。
当社は、スタンダードレベルの翻訳はGengoで。
自分で英文を書くのが面倒なときに便利です。
きちんとした校正が必要な場合は、その翻訳文をエダンズで校正。
英語以外の言語で、しっかりと人的管理をしてほしい時は上海で。
こんな使い分けになりつつあります。
それらはすべて海外に拠点があり、免税取引です。
国際競争が激しいですね(汗)。
これから消費税が8%、10%と上がっていけば、まずますそうです。
当社も、海外ネットショップの運営の仕方を、この春は根本から見直す必要があります。
日本、春の陣がもうすぐはじまります。
外国語サイトはこちらから→ http://k-bijin.com
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