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2014年3月16日 (日)

翻訳サービスの国際競争

最近、翻訳をGengo(ゲンゴ)で頼んでみました。

驚くほど速いですね。

翻訳の質も割と満足でき㐬レベルです。

間違いがあれば、指摘して修正してもらうこともできます。

中国語だと、言葉がわかないので間違えたままですが

全てwebで完結し、通訳翻訳事務所に頼むよりはるかに安いです。

早い、安い、満足レベルの翻訳。

今までは、上海の翻訳会社に依頼していました。

上海の翻訳会社は、現地の担当者が窓口になって、

英語、フランス語、ロシア語などほぼすべての言語に対応してくれるので、

とても便利で翻訳の質もいいようです。

支払もPaypal決済可能ですし。

しかし最近の円安ででしょう~?翻訳料がかなり高くなりますよね。

そこで、ゲンゴ翻訳サービスを新聞で見てトライアル発注したというわけです。

残念ながら、日本語からは対応言語は少ないですね。

で、その前は日本の翻訳会社に頼んでいました。

日本の翻訳会社は高いです。

そのうえ消費税率8%になれば、もう間違いなく海外に頼む方がいいですね。

日本の翻訳サービスは、完全に国際競争に負けていると思います。

価格以外の何か特別な物がないと、これからはどこも海外に発注するでしょうね。

当社は、スタンダードレベルの翻訳はGengoで。

自分で英文を書くのが面倒なときに便利です。

きちんとした校正が必要な場合は、その翻訳文をエダンズで校正。

英語以外の言語で、しっかりと人的管理をしてほしい時は上海で。

こんな使い分けになりつつあります。

それらはすべて海外に拠点があり、免税取引です。

国際競争が激しいですね(汗)。

これから消費税が8%、10%と上がっていけば、まずますそうです。

当社も、海外ネットショップの運営の仕方を、この春は根本から見直す必要があります。

日本、春の陣がもうすぐはじまります。

外国語サイトはこちらから→ http://k-bijin.com

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