福島第一原発 吉田元所長の調書
今年の夏は、すっきりしないお天気のまま、今日で8月も終わりですね。
あと二週間で、台湾商談会です。
十カ月ほど準備に時間をかけてきましたが、やっぱり直前はバタバタです。
出張が近づくと、心臓の動悸が早くなります。
緊張状態が続くので夜も眠れなくて、正直なところ、
辞めてしまえば楽だろうな~と思うことも。
そんな状態が続いている中、吉田元所長の調書発表が話題になっています。
改めてあの原発事故を思い出しました。
あの時の吉田元所長の対応も。
あの当時の吉田元所長は、本当につらかっただろうなと改めて感じました。
死を覚悟して、東日本を救った無私の責任感と使命感。
そのストレスの大きさは、推して知るべしです。
私程度のストレスや困難で弱音を吐いては、
命を懸けて原発事故から日本を救ってくれた現場の方々に申し訳ありません。
為せば成るという言葉を信じて、いよいよ秋に出発進行♪