モントリオール映画祭グランプリ受賞
最近日本映画の躍進がめざましいですが、モントリオール世界映画祭では日本の作品が2本も受賞しました!
1本は最優秀脚本賞を受賞した『誰も守ってくれない』。
もう1本はグランプリ受賞の『おくりびと』。
モントリオール映画祭はかなり日本映画と深い縁があり、2006年には奥田瑛二監督の『長い散歩』がグランプリ含む3冠を達成しており、それ以前にも『鉄道員』で高倉健が主演男優賞を受賞しています。
モントリオール以外にも映画祭はいろいろあり、受賞する作品のカラーもまちまちです。その年の受賞作を見比べてみるのも面白いかもしれません
とりあえず上記2作品は見たいです。特に『おくりびと』は、生きることの意味を納棺師という特殊な職についた主人公の目を通して描かれているとのことで興味深いです。
芸術の秋、映画の秋です
『誰も守ってくれない』公式サイト http://www.dare-mamo.jp/
『おくりびと』公式サイト http://www.okuribito.jp/
(Y)
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