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2009年3月

関数のネスト…使用法&カンタン選択技♪

SUM関数とINDEX関数の組み合わせ技を前回ご紹介しましたが、
関数は、他の関数と組み合わせて使うと、さらに幅が広がります。

mobaq でも…どうやって組み合わせればいいでしょう???

答えはカンタン♪ 関数の中に関数を入れるだけです。

これを関数の ネスト または、入れ子といいます。

今回は、IF関数とAND関数のネストを例にとって、カンタンに説明します。
国語と算数が70(点)以上の場合に、「合格」それ以外の場合は「不合格」と表示させます。

one まずはIF関数を挿入します。

If01_2
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 pencil 結果として表示させたい関数(関数を入れる関数)を先に挿入します。

two IF関数の中に、AND関数を入れ子にします。

  IF関数の[関数の引数]ダイアログボックスを開き、
   [論理式]ボックスをクリックして選択したうえで…

  左上の数式バーで [AND] を選びます。
  もし、このリストに含まれない場合には、[その他の関数] から選んでください。

If02
↑クリックして拡大表示

pencil 最初のうちはどの関数を選択しているか、分からなくなることが多く、
  直接入力するより、
数式バーから選択するのがオススメ。


three AND 関数の[関数の引数]ダイアログボックスが開きます。
  論理式 1 に「B4>=70」、論理式 2 に「C4>=70」と入力します。
  国語と数学が70以上という意味です。

If03
↑クリックして拡大表示

  OKを押さずに、数式バーの「IF」の部分をクリックします。


four IF 関数の[関数の引数]ダイアログボックスに戻ります。
  真の場合に「"合格"」 偽の場合に「"不合格"」と入力し、
  OK をクリックすれば完了です。

If04
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数式バーを上手に使うのがポイントです happy01
直接入力していたという人はぜひお試しください。

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SUM関数の活用法:INDEX関数と組み合わせ♪

私のはじめにおぼえた関数が合計= SUM 関数happy01
かなり使う機会の多い関数ですよね~club

実は、他の関数と合わせて使うと、さらにいろいろな活用ができるんです。

データ検索に使えるshineINDEX 関数shineと組み合わせると
合計したいセル範囲を自由に切り替えることができますpig

mobaq では…どうやって使えばいいのでしょうか???

例えば、下図で、セルH2に入力したIDによって
合計点を切り替える方法は?

1_4

one まず合計点を求めたいセルH3にSUM 関数を挿入します。
two SUM 関数の数値1に、INDEX関数を入力します。

2_4 

今回の場合は…INDEX(C2:E4,H2,0)
「C2:E4」が配列、今回の検索の対象となる範囲です。行番号にはIDを入力するセルH2を指定。

セル「H2」の値から、行を判断し、その行に含まれる値すべてを返します。 

three INDEX関数の「行番号」に指定したセルH2に、
  IDを入力します。

3_2

four IDに対応した、合計得点が表示されます。
 H2の値を2に変更すると2行目(C3~E3)
 3に変更すると3行目(C4~E4)の合計値が表示されます。

4_5 

これは…「moug(モーグ)」の『Excel関数ビギナーズ』で勉強した技ですgood
リストで選んだ日数によって合計範囲を変更する例に挑戦できます!!
詳しい解説はモーグをご覧ください♪
⇒ モーグはコチラ


★★★★★ INDEX関数の書式と使い方 ★★★★★★★

INDEX(配列,行番号,列番号)

指定された行と列が交差する位置にある値またはセルの参照を返します。

配列交差する位置を求めるための表を範囲選択
行番号表の上から数えた値。0の場合は、行すべてを参照します。
列番号表の左から数えた値。0の場合は、列すべてを参照します。


5_2


 

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ISERROR 関数→意外に使える関数(3)

Excelを使っていると…
「#N/A」「#DIV/0!」「#VALUE!」などのエラーが
表示されて、ちょっとイライラすることがありませんか? pout


そんなときに関数でエラーを非表示にする方法がありますよ

使うのは…shineISERROR 関数shine
セルの値がエラー値かどうかを調べる関数です。

IF関数と組み合わせて使えば、エラーを非表示にすることができます。

例えば「 A1/B1 」のような数式がセルC1に入力されていて、セルB1の値が「 0 」だったら、「#DIV/0!」というエラー表示されます。

09030301_4

この場合、セルB1に「0」を入力できないようにするという処理でもOKだけど、「ISERROR関数」を使ってエラーを表示しない方法もあります。

セルC1にこのように入力します。

=IF(ISERROR(A1/B1),"",A1/B1)

すると… 「A1/B1」の結果がエラー ⇒ セルC1は非表示になるというわけ。

2009030302


ぜひ、お試しあれ♪



pencil チェック pencil エラー表示の種類いろいろ

#NULL!
=参照演算子(「:」や「,」)を誤って使っている 
#DIV/0! =0で割り算をしようとしている
#VALUE! =不適切なデータが入っている
#REF! =セルが参照できない
#NAME? =名前(関数名など)が正しくない
#NUM! =数値に問題がある
#N/A =値がない

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

ISERROR(テストの対象)

セルの内容がエラー値の場合、「TRUE」を返します。

テストの対象テスト対象となるセルを指定。なお、1つのセルしか指定できません。

09030303_2 

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