大文字・小文字の区別を関数で判定!?
Excelでデータの整合性を調べたいという場合、
目視確認では、時間がかかる上にミスが発生する可能性も高いですよね
データのチェックには関数を使うのが一番です
例えば、セルA1に入力された値が「Excel」と一致するか調べたいという場合なら…
「=IF(A1="Excel","○","×")」といった計算式を入力すれば、セルA1が「"Excel"と等しい」→「 ○ 」 「"Excel"と等しくない」→「 × 」が表示されます。
でもこの計算式だと…「EXCEL」「excel」「Excel」
いずれの場合も「"Excel"と等しい」と判定されてしまいます。
実は「=」を使って一致するかどうか判定する方法だと、
英数字の大文字と小文字の違いが区別されません。
細かい違いも含め、完全に一致しているかチェックしたいときは
「EXACT関数」が役に立ちますよ
ではどうやって使うの…? 答えは動画でご確認ください。
(↓下記文字をクリックすると動画で確認できますよ)
◆動画だからすぐ分かる「スナックテクニック」でチェック!!
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