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データベース関数を活用!

エクセルで集計というと「ピボットテーブル」が思い浮かびますが
エクセルには『データベース関数』という便利な関数があります。

合計を求めるには、『SUM 関数』を使い、(⇒ 紹介記事)
1つの条件で合計を求めるには、『SUMIF 関数』を使用しますが、(⇒ 紹介記事)
複数の条件で合計を求めたい場合はどうしたらいいでしょうか?

そんなときに使うのは…「DSUM 関数」です。
データベース関数なので、頭にデータベースの「D」をつけて『DSUM関数』です。

▼ 指定した複数条件で訪問数の合計を求める

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《ほかにもこんなデータベース関数があります》
DAVERAGE関数・・・条件に合うデータの平均
DCOUNT(DCOUNTA)関数・・・条件に合うデータの個数
DMAX(DMIN)関数・・・条件に合うデータの最大値(最小値)

データベース関数を使えば、複雑な条件も簡単に設定できます。
モーグ「仕事に役立つExcel関数」でデータベース関数を勉強してみては?


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モーグでは実習に使えるExcelデータも用意されています。
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