« aoten(アオテン) メールニュース 2010年12月vol.1 | トップページ | スキルチェック:今のエクセル・ワードの実力はどのくらい? »

VBAコラム:マクロの実行について考えよう

以前からスタッフブログで、何度かご紹介している
VBA初心者の星くんが大奮闘するコラム「やってみよう!VBAで業務改善」

これまでの紹介記事
「業務システムってなあに?」
「VBAに向く業務とは?」
「いよいよ本番!VBAってすごい!」

第13回は、「ユーザーインターフェイス」のお話。VBAで作ったプログラムをどうやって実行するのか?親友の八木くんが星くんにレクチャーします!


あたりはすっかり暗くなりましたが、まだ八木くんとの勉強は続きます。

VBAの"社内システム"を"ひとり"で開発するからといって、最低限おさえておくべき部分と八木くん。


「…まずは、ユーザーインターフェイスについて理解する必要があるかな…?」
「ゆ…ユーザーインターフェイス…かい??」

ユーザーインターフェイスとは…?
No11001_3 ユーザーがシステムを操作するときに必要な、画面や操作方法などの仕組みのことをいうんだ。略して"UI"といったりもするよ。例えばExcel2003までの"ツールバー"とか、Excel2007以降の"リボン"、あれもユーザーインターフェイスのひとつだ。あとInputBox関数で表示される入力用のダイアログボックス、あれもユーザーインターフェイスのひとつだよ

 
No13001_2
おそらくどんな業務システムでも、メニュー画面があって、そこからプログラムを起動させるものですよね。

Excel VBAだって他の業務システムに負けないくらい、本格的なメニュー画面や入力フォームなど「ユーザーインターフェース」を作ることができます。

マクロの実行方法について
VBAの達人、八木くんに教わりましょう!


(↓下記文字をクリックしてください♪)
★続きを読もう「やってみよう!Excel/Access VBAで業務改善!」


次回予告

No13007次回は、『ユーザーフォーム』について、八木くんが教えてくれます!「第14回」は2011/1/11更新予定です。

|

« aoten(アオテン) メールニュース 2010年12月vol.1 | トップページ | スキルチェック:今のエクセル・ワードの実力はどのくらい? »

おすすめサイト」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。