VBAを学ぼう! 「オブジェクトって何?」
前回VBAとマクロの意味について勉強しましたが、ご覧になりました?
これまでの紹介記事
⇒ 「マクロとVBA、何が違うの?」
VBAのテキストをパラパラ…とめくっていると
「オブジェクト」という言葉が頻繁に登場します。
「オブジェクト」直訳すると「物体」「対象物」という意味ですが
VBAでは、どんな意味で使われるのでしょう?
オブジェクトとは?
VBAにおいて操作の対象となるアプリケーションを構成する要素全般をいいます。VBAでは「"A"に対して操作させる」というように、指令を出す対象を指定しますが、この「操作の対象」となるものがオブジェクトです。
エクセルでいえば、セル・シート・ワークブックなど、
みんなオブジェクトになります。エクセルそのもの もオブジェクトになります。
例えば…
「シートを開かせる」という操作なら“シート”
「セルに文字を入力させる」なら“セル”がオブジェクトになります。
アクセルなら、テーブルやレコード、フォームやレポートなどが
オブジェクトになりますよ
◆ 今回勉強した内容をコラムで復習!!
今回勉強した内容はVBAコラムの第1話でも
少し触れられていますのでぜひご覧ください。
(↓下記文字をクリックしてください♪)
VBAコラム第1話
「星くん、VBAに出会う!」
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