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VBA・マクロでオリジナルのエクセル関数が作れる!?

以前もスタッフブログでご紹介しましたが…
以前の紹介記事⇒ 「マクロとVBA、何が違うの?」

マクロとは、エクセルの操作を自動化するためのプログラム
VBAとは、マクロを記述するために使うプログラミング言語です。

実際に行った操作を記録して再現する「レコーダー」のような機能です。エクセル・アクセスで「いつも同じ手順の操作をしている」なら、VBAで作業の効率化を図ることができます。

SUM 関数や IF 関数など、エクセルには350種類以上の関数が用意されていますが、
これだけあっても目的に合った関数が見つからないということはありませんか

また、関数をいくつも複雑に組み合わせないと実現したい処理ができない、
数式が複雑になりすぎて読みづらい というケースもよくありませんか

そんなときに、VBA・マクロを使えば「オリジナルの関数」を作ることができます。
※「ユーザー定義関数」といいます。

例えば…色のついたセルの数値合計を出したい場合、エクセルに用意されている関数では対応できませんが、VBAで自作関数を作れば、処理が可能です。

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もうすぐ4月。この春こそ「VBA・マクロ」を勉強してみましょう!


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