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島根県・松江市生まれのプログラミング言語「Ruby」国際規格に認定

2012年4月、プログラミング言語「Ruby(ルビー)」が国際規格に認定されたという
ニュースが新聞やTVで取り上げられました。
実は「Ruby」は日本生まれ
島根県・松江市在住のプログラマー、まつもとゆきひろさんが考案した
プログラミング言語です。

松江市のホームページには
「知って試そうRuby(ルビー)」というコンテンツがあります。
松江市のホームページ


また、駅前には、交流拠点である「松江オープンソースラボ」を開設するなど、
松江市では、Rubyを使った「地域活性化」に取り組んでいます。

Rubyにちなんだ生ラーメン「Ruby on 松江ラーメン」(しじみしょうゆ味!)まで登場。
国際規格に認定されたのは多くの方々の努力の結果ですね。

従来の言語と比べると文法上の約束事が少なく、
初心者でも簡単にシステムを作ったり、改良したりできることが特徴で、
米クラウド大手のセールスフォース・ドットコムが採用するなど、
海外での採用が相次ぎ、日本に逆輸入されるようになりました。

国際規格に認定されたことで、さらに大企業や政府などのプログラムに
採用される機会が広がりました。
ご興味のある方は、ぜひRubyを勉強してみてください

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